コラム
こんにちは。
飯沢電気工事(二代目)の飯沢です。
先日(2021/5/31)に行われた「第二種電気工事士試験」の筆記試験に合格しました!
正確に言うと、合格発表は7月上旬ですが、自己採点の結果82点になっていたので合格は間違いなしです!(合格基準は60点以上)
●試験を終えての感想
テストの内容は「正直、かなり難しかったです( ノД`)シクシク…」
テストが難しすぎて、終わった直後「落ちたなぁ・・・」とため息。
内容が難しすぎて、絶対に落ちたと思いました。年明けからずっと勉強してきたので、かなりショックでした。
明くる日・・・。
テストの答案がネットにUPされていました。
自己採点してみると・・・「なんと合格!」(笑いが止まりませんでした)
安堵感と達成感でしばらく動けませんでした。
父は第一種電気工事士を持っているので、それに追いつけるよう頑張ります!
といっても、筆記試験が合格しただけで、あとは実技試験が残されていますが・・・。
今「電気工事士」の勉強をしている全国の皆さん!
私も頑張りますので、資格試験合格に向けて頑張りましょう!
●第二種電気工事士筆記試験対策といえば…
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●オームの法則とは…
導電現象において、電気回路の部分に流れる電流とその両端の電位差の関係を主張する法則である。
●公式:電圧(V)=抵抗(I)× 電流(A)
このオームの法則は、第二種電気工事士試験に必ず出題される問題を解くための基礎知識です。
まずは上記の図を暗記することからはじめましょう!
私の場合、すべて語呂合わせで暗記しています。その方が記憶に定着しやすいからです。
語呂合わせ「ブイアイアール」(そのままですねw)
人によって覚え方は様々ですが、試験対策では公式を覚えるよりも、
”公式の思い出し方”の方が重要なので、各公式も自分なりの語呂合わせを考えて覚えるようにするとよいでしょう。
●第二種電気工事士筆記試験対策といえば…
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